投資と情報量が左右するをイメージした画像

投資にもいろいろありますが、分散投資はご存知ですか?あまり聞き慣れない方もいるかもしれませんね。投資では情報量が成功につながることがほとんどです。投資についての様々なことを紹介していきます。

2016年11月の記事一覧

投資信託の決算で作成される運用報告書の重要性

上場企業の決算は第1四半期、中間期、第3四半期、本決算の年4回ですが、投資信託は年4回だけでなく、年1回、毎月、2ヶ月に1回、半年に1回と様々です。投資信託の決算日は目論見書に明記されているので、簡単に調べることができます。
投資信託の決算は収益に対して、保有者に分配金を支払うことになります。決算日が年1回であれば、分配金は年1回、毎月であれば、分配金は毎月ということになります。投資信託によって、分配金の分配方法に違いがあり、目論見書に定められています。一般的には決算日から5営業日目から分配金の支払いが開始されます。
決算日には貸借対照表、損益計算書、剰余金計算書、運用報告書が作成されます。
資料の中で上場企業と違う点は運用報告書が作成されることです。運用報告書は一定の期間において、ファンドマネジャーが投資家から集めたお金をどのように運用しているのか詳細に書かれた報告書です。具体的には、運用実績、投資環境、運用概況、今後の運用方針、費用の明細などが書かれています。
貸借対照表や損益計算書などの経理上の決算資料は内容を把握するのは簡単なことではありません。しかし、運用報告書は現時点の経済情勢から、運用に当たってのプラス要因やマイナス要因などが書かれているので、現時点の運用状況を知るのに役立つ資料といえます。
投資信託の保有者に販売会社が運用報告書を交付することが法律で義務付けられているため、購入先の銀行や証券会社などの金融機関から送付されます。最近では金融機関によって、ホームページで運用報告書を閲覧できるようになっているので、投資信託の保有者でなくても、運用状況の詳細を知ることができます。

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